【WEBデザイナー】未経験でもフリーランスで稼ぐ方法

未経験から自由な時間で働くことができるフリーランスに転向したいと感じている人は多いのではないでしょうか。

そういった疑問にお答えしていきます。

この記事を読み終わる頃には、未経験からフリーランスになるまでの方法、フリーランスで稼げるためのスキル、フリーランスで稼ぎ続けるための方法を知ることができます。

それでは本題に入ります。

未経験でもフリーランスで稼げる？

フリーランスに必要なスキルや技術を持っていれば未経験でもフリーランスで稼げます。未経験でそのままフリーランスになることはできますが、あまりオススメしません。

理由は、稼げるフリーターになるには時間がかかりすぎるためです。

なんの知識もないままで初めてしまうと、全て一人で解決しなければならないためです。WEBスクールや制作会社に一時的でも努めることで、サポートを受けながらさまざまな経験を積むことができます。

そのため、フリーランスとして稼げるまでのロードマップをご紹介します。

稼げるフリーランスになるためのロードマップ

稼げるフリーランスになるには、ある程度の知識や技術が必須となります。最短でフリーランスになるには、まずWEBデザインスクールである程度技術を身につけ、制作現場さまざまな経験を積むことをお勧めします。

独学からのフリーランスで稼ぐには相当な時間がかかります。それは全て自分で解決しなければならないからです。それでは稼げるフリーランスに近づくことはできません。

最短で行くには、誰かから教わる必要があります。ウェブデザインの知識はWEBデザインスクール、WEBデザイン以外の実践的なやりとりは制作会社で学ぶことで、稼げるフリーランスとして一歩近づけるのです。

WEBスクールに通って技術を習得

独学で勉強する方法もありますが、一番の近道はWEBデザインスクールで学ぶことです。半年程度でWEBデザインに必要なスキルを習得できることもそうですが、転職や就職サポート対応しているスクールもあるため、活用するとよりスムーズです。

WEBデザインをしていると、壁に当たることはたくさんあります。しかし講師や仲間がいることで相談し合い、モチベーションを高めることができるため、WEBデザインスクールをお勧めします。

制作会社に入って知識をつけ経験を積む

WEBデザインスクールに通ったら実際自分の習得したスキルを活かして、制作会社で働いてみましょう。フリーランスになると、一通りの仕事をこなさなくてはいけません。

仕事の獲得、制作、納品、請求。実際に働いてみることで、必要な作業がどんな物なのか実際に経験することができます。制作会社で学ぶことで、フリーランスで働くときに経験を活かすことができます。

ポートフォリオサイトを構築し、発信する

制作会社で経験を積むのと並行して、ポートフォリオサイトを構築することをおすすめします。フリーランスとして活動するまでに、サイトを構築し、ブログなどを発信することで、いざフリーランスで活動する際に営業ツールとなることでしょう。

個人の実績はあまりないかもしれませんが、知り合いのウェブサイトを無料で構築してみたり、少しずつ実績を積んでいくと良いでしょう。

フリーランスで稼ぐための必要なスキル

フリーランスで活動するにはWEBデザインの知識だけでなく、他のスキルも身につけておく必要があります。

仕事探し・納品・請求と全て一人で行うため、ある程度のスキルを身につけておく必要があるからです。

スケジュール管理ができる

仕事を受注したら、納品日は必ず守りましょう。納品日を守らない人＝約束を守らない人と認識され、クライアントから信頼を失います。そうならないためにも、無理のないスケジュールを立て、確実に納品できるように管理しましょう。

円滑なコミュニケーションが取れる

仕事は人間関係で決まります。この人と仕事をしたいな、この人とだったらいいものができそうと思わせれば、自然と次の仕事につながります。

例えば連絡がスムーズに取れて丁寧な対応をしてくれる、いろんな提案や説明をしっかりしてくれる、といったことで少しずつ信頼を積み上げられる人は、クライアントの意図を理解でき、コミュニケーションが取れる人になるでしょう。

新しい技術を習得し続ける

WEBの世界は変化が激しく、常に勉強し続けないといけません。また、少しでも技術を身につけ仕事に活かすことで、仕事の幅も広がり、より稼げるフリーランスになることができます。

仕事を継続的に続けていく方法

フリーランスになって一番不安に感じることは、仕事が継続的に獲得できるかということだと思います。クラウドソーシングで仕事を見つける方法もありますが、営業ツールを構築しておく良いでしょう。

営業ツールを構築しておくことで、時間効率化が図れます。自分で仕事を取ってくるより、ツールを活用した方が営業時間が短縮されるからです。

方法としては、以下の方法があります。

クライアントの繋がりを大切にする

稼ぐための必要なスキルでも説明した通り、クライアントとのコミュニケーションを大事にし、この人にまた依頼したいと思ってもらうことで、次の仕事も自然と舞い込んできます。そのクライアントからまた違う人を紹介してもらって仕事をもらうこともあります。

自分のポートフォリオサイトを構築する

基盤となるポートフォリをサイトを構築しましょう。そして日々ブログなどを発信することで、目に留めてくれる人はいるかもしれません。

SNSを駆使して情報を発信し続ける

ポートフォリオのサイトと連携してSNSを活用することをお勧めします。ウェブサイトは検索エンジンからの流入が主だと思います。

SNSは自ら発信でき、ウェブデザイナーを探している人と繋がれる可能性もあります。そこから自然と仕事の話も舞い込んでくるようになります。

まとめ

今回稼げるフリーランスになるための方法を説明しました。

フリーランスになるための道筋が見えてきたのではないでしょうか。まずは技術を習得し、フリーランスに一歩近づきましょう！

以上みたナスでした。